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宇治(Uji)

The other day, I visited Uji for the first time!
It is within Kyoto prefecture but not within Kyoto city. You have to take train to get there from Kyoto station.
It is famous place for japanese tea (green tea) and for a temple called ‘Byodo-in’ which you find on
back of japanese money (see back of 10 yen coin!).
 
I had nice green tea, green tea ice, and rice cake. So much eating, hehe.
It was sunday, and we waited until 6 p.m. to see light-up.
There are many temples and shrines that do light-up at night time during aurumn and spring
because it is beautiful!! (autumn for red, yellow leaves and cherry blossom for spring)
 
So, we waited and waited. And when time came and tried to enter
we found that there was super super looooooooooooooong line just to get inside.
We asked to a person who were controling the line and told us that we have to
wait for 2 hours!! Somehow, Japanese people LOVE making lines.
People say British do too, but I think we Japanese win at this point.
But unfortunately, I am not patient enough.
So, we didn’t try.
 
I really love night light-up in temples, but maybe sunday is not the best day……
 
    
   (ducks living on a boat)                                             (On a bridge over Uji rver)
 
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鞍馬寺(kurama temple)

Today, I visited 鞍馬寺(kurama temple) which is located at very northern part of Kyoto city.
The temple is on a little mountain which is little far from arban area of Kyoto.
The temple is built in 770 and Kurama mountain is famous for Tengu (it is a supernatural creature), as a place Ushiwakamaru stayed,
 and for being spiritual place.
 
It was really nice walking in nature and to see the temple. 
Ah, and there was a tree which has been there more than 800 years!! It was huge.
 
But I had to walk a looooooooot.
It was not soo difficult to get to the temple, but then I went further to see other temples,
貴船神社(Kihune shrine) and 由岐神社(Yuki shrine) which is technically in walking distance.
To get to Kihune shrine from Kurama temple, I had to climb mountain for 50 minutes…
 I tried, but on the way, I saw a sign that says ‘ there are bears and poisonous snakes’.
And it was starting to get dark. So I decided not to try.
But I saw Yuki shrine.
 
After all. I really enjoyed.
It is a good place to come during summer since it is very cool here
and also in Autumn to see beautiful colour of leaves on trees.
 
Ah, but one bad thing….
I am sure I will have muscle pain.
 
          
(On the way to Kurama temple)        (Kurama temple)                                               (800 years tree
 
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New category!

I am trying to convince my frineds in all over the worlds to visit Kyoto.
So, I made new category called ‘life in Kyoto’ where I will introduce
mainly good things about Kyoto (tasty foods, nice places to visit and people in Kyoto) and some
bad things. I hope I can convince them to visit Kyoto and also those who visiti this site and are interested in Kyoto.
This is why I will write in English.
 
I’ve been living in Kyoto for more than 5 years.
I plan to move away from Kyoto next year, so I am trying to visit as many places as possible in
Kyoto before I leave.   So, I hope I can introduce many places.
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DMDP(共同学位取得プログラム)について

最後に更新してから1ヶ月以上たってしまいました。。。
O型の悪い癖です。
 
私は今何をしているかというと
まだ大学院生。
修士論文の執筆に追われています。
 
というのは前にも書いたかもしれませんが、ヨーク大学への留学は
日本の大学院の2つの学位を取得するプログラムを利用してだからです。
 
このプログラムというのは、提携している海外の大学院に日本の2年の修士の
間に1年間留学(大学によっては半年)して、うまくいけば2年間に卒業できるというもの。
 
私は、2007年の春に日本の大学院に入学し、2007年の秋から2008年の秋
までヨーク大学へ留学。そして今帰国して最後の半年を日本の大学で過ごしている。
といった感じです。
 
せっかくの久しぶりの更新なので、直接海外の大学に応募するのに比べた
DMDPについてのメリットとデメリットを紹介します。
 
メリット
① 2つの学位が2年で取得できる
② 日本の大学から奨学金が出、また留学期間中に日本の大学への学費を払う義務がないこと
③ 日本の大学の事務室や教授が入学手続きや渡航準備のアドバイスをもらえる
④ 私の場合、将来海外で働きたいと考えているため、学位を持つと有利(になるといいのですが・・・)
⑤ ヨーク大学は一年のコースなので、ヨーク大学のコースを他の生徒と同じようにフルで参加できる
 
デメリット
① 就職活動 (海外の大学院留学は、それだけで日本の就職では不利になります。海外からわざわざ一時帰国して面接を受ける人もいるそうです。
          また、イギリスの大学院は1年のコースなため、内容の濃い忙しいコースです。そのため就職活動と平行することは難しいです。
          そんな中助けになるのは、ボストンや東京で行われる有名な留学生を対象としたキャリアフォーラムです。海外で就職したい人や、
          留学経験を仕事で活かしたいと思う人には必見!)
② 2本の修士論文 (ちょっとしんどいです。。)
③ 2年で卒業できるかの不安 (できるといいのですが・・・)
 
こんなところでしょうか。
私は日本での就職を考えていないので、就職活動はあまりネックにはなりませんでしたが、
やはり留学において就職は大きな課題です。
 
そんなわけで、私は今卒業に向けて2本目の論文を執筆中です。
たぶん卒業したら、きっと当分何も書きたくなくります(笑)
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ロンドン、ヴェニス・ミラノ、ウィーン旅行

7月は、ロンドン、ヴェニス・ミラノ、ウィーンへ旅行に行ってきました。
ヨーロッパでは始めてのイギリス以外の国です!
せっかくヨーロッパにいるのに他の国を見ないで帰国するのはもったいないですよね。
ヨーロッパ内の飛行機代は安く、移動も短ので、修士論文の締め切りまで少し余裕のある
この時期に旅行の計画をたてる留学生も多いようです。
 
ロンドンでは姉夫婦のところでお世話になりました。
ヨークとロンドンは電車で2時間程度の距離ですが、
近くて遠いロンドン、留学の初めに少しロンドン観光をして以来
一度も行く機会がなかったので、今回は観光を楽しんできました。
 
イタリアへは、飛行機代の安さのために空港使用料のためか料金が高いヒースロー空港を避け、
ロンドン市内の他の空港を利用。ミラノに付き、すぐに電車に乗り、ヴェニスを目指しました。
レイルパスを使っているので、電車は乗り放題。と思いきや、電車の中には予約がいるものも
あるらしいということを電車内で知りました。英語もほとんど通じず、前途多難。
 
ヴェニスは本当に綺麗な街でした。お店の立ち並ぶ大きな通りはきらびやかでとても魅力的ですが、
私は観光客があまり通らない小道にある生活観を見るのがとても好きでした。メインの交通手段が車ではなく船であり、
毎日多くの観光客が来る街、そこでの生活とはどんなものなのでしょうか。
街のベンチで葉巻を楽しむおじさん、小道で遊ぶ子供、
ヴェニスに住んでいるだろう家族の乗る船の先頭に凛と立つ黒のラブラドール、
すべてを写真に撮ることは出来ませんでしたが、ついシャッターを押したくなる素敵な光景がたくさんありました。
 
               
 
 
               
 
       
 
 
          
  
 
ヴェニスを楽しんだ後は、電車に乗り、ウィーンへと。
ウィーンはヨーク大学で会ったLea の家に泊めてもらいました。彼女は私のヨークでの
同じコースを取り研究内容も似ていて、同じ寮に住む良い相談相手であり、一緒にお茶をする仲。
彼女の家は、ウィーンに400年近くあるというアパート。
もちろん改築は何度かされているのでしょうが、
歴史的建造物ともいえる彼女の家は、本当に素敵でした。
 
でも彼女は「ここに住むにはこつがいるのよ」と、そこに住む難しさを教えてくれました。
 
難点その① 床が木で出来ており、素足で歩いていると小さな木のピースが足にささる。
        彼女は木を抜くプロだそうで、手術はお手のものということ。私の滞在中に、彼女は今までで最大の木のピースが刺さったらしく、
        自分で抜いた後、自慢そうにその木を見せてくれました。結構大きかったです。。。
   その② トイレが外付けであること。冬が厳しいウィーンでは、トイレに行くのが辛いらしい。
   その③ 横壁がものすごく厚い。確かに、驚くほど厚かった。おそらく70~90cmはあったのでは?
   その④ 横壁の厚さに対し、床が薄い。よって下の人に歩いている音や家具を動かす音が筒抜けらしい。
        横壁と床を間違えたのではないかと彼女は冗談で言っていました。
   その⑤ 床を歩くと、日本のうぐいす床のように、キュッキュッという。
 
などなど、そのアパートで暮らすには工夫と忍耐が必要。でも、それでもそのアパートは彼女のお気に入りです。
私も、その苦労があってもウィーンの真ん中にあるその歴史的なアパートに住むのは素敵だと思いました。
 
            
 
ウィーンではLeaが風邪をひくというアクシデントがありましたが、
Secessionと Leopold 美術館を見て、Leaと久しぶりにいろんなことを話せて本当に楽しい時間でした。
絵画では、Klimt と kokoschkaがとても素敵でした。また、彼女が通っていたウィーン大学を見せてもらいましたが、
キャンパス自体はお世辞にも美しいとは言えないヨーク大学とは比べられないほど素敵でした。
1365年に建てられたそのキャンパスは歴史があり、建物自体がアートといえます。
ただ、大学の食堂があるのですが、もともとは大学の病院を改築し、食堂にしてあり、
更にそこの名前が「Ambulance (救急車)」なのには驚きました。
また、ウィーンで印象的だったのは、イタリアでは全く通じなかった英語が
ウィーンでは驚くほど通じるということ。お隣の同士の国でここまで
違うんですね。
 
ウィーン観光後は、イタリアに逆戻りし、ミラノを観光。
ミラノではショッピングを楽しみました。
高いブランドを買ったわけではありませんが、
普通の洋服もさすがイタリア、細部がとてもかわいいものが多く、
ついついたくさん買ってしまいました。
お昼にふらっと入ったカフェで食べた、パニーニがとても美味しかったです。
また、驚いたのは、地下鉄には扇風機がたくさん設置されており、
扇風機から水蒸気を飛ばしていること。乾燥し気温も高いイタリアでの工夫なのでしょう。
 
 
 
ミラノからまたロンドンへ飛び、次の日はロンドンのホテルでゆっくりと過ごしました。
お昼に食べたインドカレーがとても美味しかったです。
英語には今も分からない言い回しがたくさんありますが、まったく言葉の通じないイタリアとオーストリア
の後イギリスで英語を聞くとなんだかほっとします。不思議な気分です。
 
 
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街のピアニスト

 
ヨークの街で見た路上ピアニスト。
道路左側にあるカフェのイベントだと思うのですが、
街中で本物のピアノ演奏が聴けるというのは、日本ではなかなかない光景ではないでしょうか。
 
 
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帰国しました

本当に久しぶりの書き込みになってしまいました。
私は今どこで何をしているのかというと、
9月19日締め切りの修士論文を何とか提出し、今京都で久しぶりの日本を満喫しています。
やっと留学が終わり、ひと段落ついたので、少しずつここ2ヶ月の間に起こったことを書いていきたいと思います。
 
まずは、ここ数ヶ月の私の最高傑作の写真をUPしてみました。
 
  
 
この写真はヨーク大学のキャンパスでかもの大家族を撮ったものです。
ここまで多く、そして生まれたてのヒナを見られることはなかなかなありません。
シャッターチャンスと思いおいかけて写真を撮っていると、
階段を上っていたヒナの一羽がジャンプ力が足りず転んだのです。
背を下に転んだ右のヒナはなかなか起き上がることが出来ず、世界が終わりのような
泣き声をあげ、母鳥の助けを求めていました。そして母鳥が戻ってくるまでを撮った写真です。
この後ヒナは無事に自力で立ち上がっていました。
なんともほほえましい一シーンです。
日本ではカモや白鳥などを自然に見ることが難しいのが残念です。
 
 
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ヨーク大学卒業式(※私の卒業式ではありません)

7月11日はヨーク大学の卒業式でした。
学部生・院生の式が11日と12日に分かれて行われます。
ちなみに、残念ながら私の卒業式ではありません。。。。
修士論文の締め切りが今年の9月、それ以降は合否判定を待つだけなので、
気分はもう卒業間近なのですが、卒業式は来年なのです。
来年に卒業式のためだけにイギリスに戻って来る(来れる)人は
果たしてどのくらいいるのかは疑問なところです。
 
自分のではない卒業式を見に行ったのは、
学部生の友人のなつる君が今年卒業だったからです。
友人と一緒に彼の晴れ姿を見に行ってきました。
 
卒業式はキャンパスがあまり素敵とはいえないヨークよりも、
ヨークミンスターでやりたいという意見もあるようですが、
式が行われたのは大学に不時着したUFOと私は呼んでいる、Central Hall でした。
 
ガウンのデザインは大学ごとに異なるのですが、
ヨーク大学は灰色のシンプルなものです。
学部によって灰色のガウンに入っているラインの色が異なります。
 
大学教授はそれぞれの卒業校(おそらく最終学歴)のガウンを着ています。
中には黄色いものから金色と赤という派手なものまであります。
 
その後なつる君と集まった友人で記念撮影をしました。
ここ数日は夏とは思えない寒い上に雨の日が続いていましたが、
卒業生パワーでしょうか、その日は天候にも恵まれてラッキーでした。
 
集まった人の多くはMAコースの友人。来年着れるか分からないので、
卒業生のなつる君のガウンを奪って、卒業もしないのに記念撮影だけしました。
もちろん、帽子も投げました!
ごめんね、なつる君。
 
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カモの赤ちゃん

キャンパスの池のほとりで人を待っていると
カモの親子がこっちへやってきて、
警戒する様子のない赤ちゃんが
私の足元までやってきました。
いつもなら一緒の親が警戒してこんなに寄ってくることもなかなかありません。
 
かわいいなと思って手を出すと
えさをもらえると思ったのか、
手をパクパクとしてきました。
子供なので全然いたくもありません。
 
みんなが言うとおり、やっぱり鳥のあかちゃんではカモが一番かわいいかもしれません。
 
  
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